カサブランカ 2020年12月24日 今月から、F.F.HIRAIDEさんに、ユリの定期便をお願いすることにしました。 12月はカサブランカです。 白くて大きな花が優美ですね。 蕾が1つ1つ開いていくのが楽しみです。 また、キリスト教では白いユリを「マドンナリリー」と呼び、聖母マリアを象徴する花なんだそうです。 西洋では、古くから聖母マリアとの結びつきが強い特別な花とされていて、かのレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「受胎告知」でも、神の子の懐妊を告げる天使の左手に白いユリが描かれているということで、クリスマスにもピッタリですね。