妊活整体・妊婦整体・産後整体
栃木県宇都宮市役所前の整体・カイロプラクティック「斉藤整体院」です。肩こり、腰痛、頭痛、婦人科系、妊娠中、産後の骨盤矯正はお任せください。 NPO法人 日本妊産婦整体協会の副理事長として誰もが安心して出産できる環境づくりのため日々活動しております。安心して妊娠中や産後のお悩みご相談ください。
since 2015/5/7~

妊婦さんへ

ご予約・お問合せはお電話で(予約制) 斉藤整体院お電話でのお問い合わせはこちら028-666-8350

料金 初回7.000円 2回目以降5.000円
施術時間の目安 通常は全身の関節の検査と矯正に30分かけて、その後、症状に合わせて10~40分のオーダーメイド施術なので、トータルで40~70分
定休日 日曜・祝祭日 その他臨時休院有り
営業時間 9:00~21:00(電話受付時間 8:30~予約が途切れ次第)

*ベビー&キッズスペースもあるので、お子様連れでも安心してお越しいただけます。お子様連れ、赤ちゃん連れ大歓迎です!!
他のマタニティ整体との違い

最近は妊婦さんOKのマタニティ整体をやっている整体院も増えてきました。
以前は妊婦さんお断りの整体院が多く、肩こりや腰痛で悩んでいる妊婦さんは出産するまで我慢しなければならないことが多かったので、より多くの妊婦さんが楽になれることはとてもいいことだと思います。
ただし、妊婦さんOKの整体院でも、基本はリラクゼーション系のマッサージ的な整体と、おなかに負担をかけない骨格矯正ぐらいだと思います。
また、安定期に入る前の妊娠初期の妊婦さんはお断りの整体院がまだまだ多いように思います。
妊娠初期の妊婦さんはまだおなかが出てきていないので、一見すると妊娠しているとは気づかれませんが、つわりがひどい中やっとの思いで外出されている方もたくさんいます。
中には、妊娠していることを隠して整体を受けている妊婦さんもいるようです。

当院が所属し、私が副理事長を務めている日本妊産婦整体協会は、そういった妊婦さんを少しでも楽にできる技術を広めていこうということで立ち上がりました。
ですので、当院では当然妊娠初期の患者さんでも安心して整体を受けられます。
完全に消失することは難しいですが、つわりの緩和も期待できます。
また、普通のマタニティ整体では、切迫早産や逆子の妊婦さんは婦人科に行くように勧められますが、当院では逆に、婦人科からの紹介で切迫早産逆子の患者さんが来院されます。
予定日を過ぎてもなかなか下がって来ない赤ちゃんを、下に導くようにする整体もあります。
産後では、腱鞘炎や、助産師さんの母乳マッサージとはまた違うアプローチでの母乳トラブル、骨盤を締めることによって仙腸関節痛・恥骨痛・尾骨痛・子宮下垂・尿漏れなどの改善も期待できます。

少しでも不安なことやわからないこと、困ったことなどありましたら、まずは相談だけでもかまいませんので、お気軽にお電話ください

日本妊産婦整体協会妊娠中の整体


■ 宇都宮市在住 30代女性 W・Mさんより 【3人目妊活~妊婦整体】

元々、腰痛があり斉藤整体院に通っていましたが、3人目の妊娠希望であり、妊活整体、妊娠中も妊婦整体を施術していただきました。主人の仕事は夜勤があり、
出産予定日近くに夜勤の多い週があったため、骨盤を締めて出産しにくくする施術をして頂き、その翌週に今度は骨盤をひらき安産しやすくなる施術をして頂きました。
そのせいか、出産希望の日に陣痛がきて無事出産することができました。強い痛みがごず子宮口全開までには時間がかかりましたが、全開してからは10分で出産という安産でした。
斉藤先生ありがとうございました。


■ 宇都宮市在住 30代女性 Mさんより 【妊娠中~安産整体~産後整体】

妊娠後期からお世話になっております。痒い所へ手が届くように痛みだったり辛い症状を先生に伝えると一発で
治してくれます。ゴッドハンドです。以前より予定日あたりで満月の日を教えてくださり、見事その日に産まれました。安産整体も産まれる
直前まで受けていたのですが、医師も驚くほどの超スーパー安産で1時間で産まれ嬉しくて次の日すぐに先生に報告したくらいです
現在は産後整体で通院させてもらって産後苦しんでいた骨盤のずれからくる腰痛もすぐ治りました。安心して任せられる先生です。


■ 宇都宮市在住 20代女性 Iさんより 【1人目産後→2人目妊娠中→2人目産後】

一人目の産後からお世話になっています。いくつかの整体に通ってもとれなかった左股関節の痛みがなくなり、
産前からはいていたスカートがゆるくなりました。
二人目は妊娠初期からお世話に。妊娠中はトラブルなくすごすことができ、出産も驚くほどの安産でした!!
今後も定期的にお世話になる予定です。
とても信頼できる先生です!


妊娠中の肩こり・腰痛

妊娠中のマイナートラブルとしては、肩こりや腰痛、骨盤周りや股関節の痛みなどが挙げられます。
特に、だんだんおなかが大きくなってくると、バランスをとるためにも腰がどんどん反ってきます。
通常、腰は反っている方が正しいのですが、反りすぎはまた身体に負担を与えます。
また、だんだん出産が近づいてくると、赤ちゃんが出てきやすいように靭帯が緩くなって骨盤が開き始めます。
すると、仙腸関節や恥骨結合、尾骨などに痛みが出てきます。

病院では、出産するまで我慢しなさいと言われることが多いようですが、夜寝がえりが打てないほど痛いとか、何メートルも歩けないぐらい痛いという場合は、生活に支障が出てくるのだからなんとかしてあげたいと思います。

当院では、妊娠中のそうした痛みはある程度は仕方ないということを前提としたうえで、完全な痛みの消失は約束できないとしても、せめて寝返りしても目が覚めないように、近所に買い物に行く程度なら一人で歩けるようになってもらえたらと思っております。

妊娠中の肩こり・腰痛は、今はだいぶ見てくれるところも増えてきましたが、まだまだお断りされることも多いですよね。
まず、技術と知識に絶対的な自信がないと怖くてできないし、そのためには豊富な経験が必要です。
肩こりなら椅子に座らせて肩を揉むぐらいならできるかもしれませんが、腰痛や骨盤、恥骨や尾てい骨の痛みなどはある程度の技術と知識が必要です。
ましてや、妊娠初期や予定日超過の妊婦さんの場合は豊富な技術と知識と経験がないと難しいと思います。

当院では、妊婦さん専用のクッションを使い、母体にもおなかの赤ちゃんにも負担のかからないテクニックで、初期・中期・後期それぞれの時期によって異なる注意するべきことなどを考え、それぞれの時期に適した整体を行います。

現場で得られた様々な生の知識や、患者さんとして来られている現役の産婦人科の医師助産師さんからの情報など、教科書からの知識以上のより深い知見があります。

また、NPO法人日本妊産婦整体協会の副理事長であり、妊産婦整体としては7年の現場での豊富な経験と実績(2015年現在)があります。

妊娠中の様々なトラブルは、ぜひ当院にお任せください。


■ 静岡県在住 30代女性 Nさんより 【妊娠中の臀部痛】

妊娠後期になりお腹が大きく負担が来たのか、急な
お尻から大ももの激痛で全く歩けなくなり、トイレも行けず
ベッドでオムツの寝たきりでした。しかしこちらを知り頑張って杖で
来ると、痛みが和らぎ、少し歩けるようになり、2回目
終了後には杖なしでスムーズに歩け、痛みがなくなりました!!
重度でしたが数回で本当によくなり感動です!
出産も安心です!
ありがとうございます。


■ 埼玉県在住 30代女性 N・Yさんより 【1人目産後整体~2人目妊婦整体~2人目産後整体】

出産の1週間前辺りから恥骨痛で歩くのが辛くなり、そのまま出産を迎え・・・・産後1度は治まりましたが、しばらくしてまた痛みが復活し、ネットで調べてこちらを知りました。里帰りだった為、通ったのはたったの1回限りでした。でもその1回の施術で、次の日には普通に歩けるようになり痛みも無くなりました。2人目を妊娠し、臨月に入り今回は腰痛に悩まされる日々でした。里帰りと共に斉藤整体院に通い始めると施術後は嘘みたいに足取りも軽く痛みが軽減されるんです。妊娠中にマイナートラブルに悩んでいる妊婦さんは多いと思いますが、斉藤先生を頼って1度施術を受けてみて下さい。信じられないくらい痛みや悩みが改善されますよ。今回は産前から通っていたおかげで、もちろん安産で、無事に出産する事ができました。


■ 宇都宮市在住 30代女性 S.Yさんより 【妊娠中の肩こり・腰痛】

妊娠初期で、なかなか良い整体等が見つからない中、
こちらを知り、かけこみました。
もともと、肩コリ、腰痛等があり、ずっと悩んでいましたが、こちらで施術して頂いてから驚くほど体が軽くなり、寝付きも良くなりました。
親切な先生で、安心して通う事ができ、定期的に通いたいと思います。
ありがとうございました。


■ 壬生町在住 20代女性 Sさんより 【妊娠中の坐骨神経痛】

最初は妊娠中に坐骨神経痛で歩けなくなりお世話になりました。
一度の施術ですっかり良くなり、2日後には今までと変わりなく動けるようになりました。子どもと一緒に来院してもキッズスペースがあり、先生も危険に留意して下さっているので安心して施術を受けることができます。
今後は産後の骨盤矯正でお世話になります。すごく体が楽になるので毎回、通院が楽しみです。


妊娠中のぎっくり腰

ぎっくり腰や寝違いというのは、いわゆる急性痛という部類に入ります。
慢性的な肩こりや腰痛とは異なり、急に痛みが発症する症状です
しかし、痛みにも種類があり、かなり痛いけど注意して動けば日常生活に支障がない程度の場合もあれば、立っていても座っていても寝ていても、仰向けでもうつ伏せでも横向きでも、どんな姿勢をとっても何しても、もうどうにもならないぐらい痛い場合もあります。
また、最初から急激に痛い場合もあれば、最初はなんかおかしいな、と思っていた程度だったのが徐々に激しい痛みになってくる場合もあります。
どれも急性痛です。
特に妊娠中だとなかなか見てくれるところは少ないのではないかと思います。
しかし、妊娠も後期になってくると全身の関節が緩くなってくるので、実は妊婦さんのぎっくり腰は意外に多いです。
当院では、妊娠していてもしていなくてもまったく同じ様に整体ができますので安心してお任せください。

応急処置
ぎっくり腰も寝違いも急性痛です。
急性痛というのは怪我だと思ってください。
つまり捻挫と同じということです。
足首を捻挫したとき、みなさんはどのような応急処置をとりますか?
そうですね。
いわゆる「RICE(ライス)」というやつです。
Rest(安静)・Ice(冷却)・Compression(圧迫)・Elevation(挙上)です。
ぎっくり腰も同じです。
まずは安静第一。
そして炎症が起きているので冷却です。
一番のお勧めは、ビニール袋に氷水を入れ、痛い部位に直接当てて冷やしてください。
ぎっくり腰の場合は20分ぐらい、寝違いの場合は15分ぐらいが目安です。
このときに注意してほしいのが、冷湿布では意味がありません。
バーベキューで缶ビールを冷やしたいときに冷湿布を貼ったら冷えますか?
冷えませんよね?
また、保冷剤だと凍傷を引き起こす可能性があるので、やはりビニール袋に氷水が一番お勧めです。
ただし、外出時なら冷湿布も良いでしょう。
温湿布ではなく冷湿布です。
妊婦さんなら冷えピタのようなものの方が無難かもしれません。
圧迫は、テーピングの方法を知っているならやってみてください。
知らない場合でも、包帯をグルグル巻いたり、あるならば当座はコルセットを締めても良いでしょう。
ただし、これは炎症期間のみです。
確かにコルセットを巻いていると楽なので、ついつい癖になって痛くなくなっても再発防止のためにと締めている方もいますが、腹筋も背筋も弱るので逆に再発しやすくなってしまいます。
挙上に関しては、ぎっくり腰の場合は難しいのでこれはスルーしてください。

その他の注意事項としては、痛めた当日はお風呂もシャワーもやめておいてください。
炎症が起きている部位を冷やしたいのに、温めてしまったら火に油を注ぐようなものです。
また、頭を洗ったり体を洗ったりという動きも危険です。
様子を見てですが、最低でも痛めた当日はお風呂もシャワーも入らないでください。


■ 宇都宮市在住 30代女性 Y・Nさんより 【2人目不妊・妊娠中のぎっくり腰など】

二人目希望とかなりの肩こりで約1年前に通いはじめました。2~3回通ったところ、結婚15年目で二人目を妊娠!
現在、妊娠5ヶ月になりました。初期からぎっくり腰になってしまったけれど、1度施術してもらったところ、3~4日で治りました。とても頼りになります。


切迫早産予防

婦人科系のトラブルで、特に病院でも原因がわからない場合というのは、だいたいはおなかの冷えが原因であることが多いです。
生理痛・生理不順、不正出血、不妊、逆子、切迫早産などなど。

おなかを冷やす→小腸・大腸が固くなる→内臓が下垂する→子宮が圧迫される→子宮に十分な栄養が行き渡らなくなる→婦人科系のトラブル

という感じです。
特に逆子の場合は、両サイドから大腸、上からは小腸に圧迫されれば、子宮は前に突き出るしかなく、子宮内の赤ちゃんは身動きがとれなくなります。
切迫早産も同じです。
前にも突き出れなくなれば最後は下に下がるしかありません。

ですので、本来なら妊娠前からおなかを冷やさないようにすることが大切です。
当然、妊娠中も冷えは厳禁。
整体としては、もちろんおなかを柔らかくすることが目標です。
外から見ると結構強くおなかを押しているように見えますが、実際押してるのは横隔膜や子宮上部ですので、赤ちゃんを押しているわけではありませんし、小腸は背中側から緩めます。
受けてみればわかりますが、ぜんぜん苦しくないし、危険もありません。

もしも不安なことや疑問がありましたらお気軽にお問い合わせください


■ 鹿沼市在住 30代女性 Reikoさんより 【低置胎盤】

妊娠30週の検診で、「胎盤の位置が低いから、もしかしたら他の病院に移ってもらうかも」と言われどうしようと思いさいとう先生に施術してもらったところ、一週間後の検診では見事に胎盤の位置が上がっていました!「これなら移らなくても大丈夫です」との事でほっとしています。本当にありがとうございました。
これからも出産に向けて安産整体のほうよろしくおねがいします。


■ 宇都宮市在住 20代女性 R.Sさんより 【低置胎盤】

フェイスブックの広告をきっかけに、通い始めました。妊婦健診で胎盤の位置が子宮の出口に近い所にあり、大きい病院でしか出産できないかも、と言われ、対策は”無理をしないこと”だけと言われてしまいました。
そこで、斉藤先生に相談し、整体していただき再び健診へ行くと、産婦人科の先生もビックリ。「これなら大丈夫」と言っていただき、無事希望の病院で出産することが出きました。安産でした。とても感謝しています。これからは産後の整体でお世話になろうと思っています。よろしくお願いします。


逆子

通常、28週より前の赤ちゃんはおなかの中をグルグル回っています。
ですので、検診で逆子と言われても、たまたまそのとき上を向いていただけなので心配はありません。
28週を過ぎるころから、だんだん頭が重くなってくるので、重力で自然に下を向きます。
医学的な逆子の原因は、へその尾が首に巻き付いていて身動きが取れないとか、へその尾が短すぎて物理的に頭が下に向くだけの長さがないからとかです。
あとは、胎盤の位置も関係あるかもしれません。
それ以外の逆子は原因不明だと言われます。

しかし、整体やカイロプラクティックの世界では、骨盤の歪みが原因だという考えがあります。
子宮は、骨盤とつながっている靭帯にぶら下がっています。
ですので、骨盤が歪むと歪んだ方の靭帯が引っ張られます。
そうすると、引っ張られた子宮の形が歪むのが想像できるでしょうか。
丸かった子宮が歪めば、子宮内の面積は変わらなくても快適に動けるスペースが減るのはわかりますか?
ですので、原因不明の逆子の場合は骨盤を矯正してあげると返る可能性が高くなります。

しかし、それだけではまだ不十分です。
当院ではオステオパシーという技術を使って小腸を緩めます。
妊娠前からおなかが冷えている方は、小腸が固くなります。
固くなると下垂してきて子宮を圧迫します。
上から圧迫されるので、赤ちゃんにとってのお部屋である子宮の天井が低くなります。
そうなるとやはり赤ちゃんの身動きがとれなくなって返れなくなります。

逆子の患者さんはたいておなかが固いので、骨盤矯正だけではなかなか返りづらいのですが、当院で整体を受けると、整体前と整体後のおなかの柔らかさの違いに驚く方がほとんどです。

当院では、28週~34週ぐらいまでは週1回、35週過ぎたぐらいからは週2~3回のペースで多くの逆子ちゃんが返っています。
39週と2日で返ったのが最長記録なので、ギリギリまで可能性はあると考えています。
回数としては、特に早い時期なら1回の整体で返ることも多々ありますが、当院の整体は何週になっても可能性が大いにあるので、たいていは4~5回の整体で返ることが多いです。
ですので逆に、7回整体して返らなかった場合は厳しいのではないかと考えています。

また、3回整体して3回とも返ったのに、また上を向いてしまったという例があるので、赤ちゃんがどうしても上を向いていたい場合もあるような気がします。
一説によると、そういう赤ちゃんは重力に逆らって自分の意志で上を向いているので頭が良いという都市伝説もあります。

とはいえ、当院では多くの逆子ちゃんが返った実績がありますので、ぜひお任せください。


■ 山梨県在住 20代女性 M・Kさんより 【逆子整体】

一度も直ったことのない頑固な逆子のため、33週からこちらにお世話になりました。施術していただくと、お腹もきれいな形(上向きのまん丸)になって、赤ちゃんの動きも活発になりました。
その後、4回目の整体を受けた35週の時に切迫早産で入院になってしまい、通えなくなってしまったのですが、なんと帝王切開予定日の1週間前の36週3日目に逆子が直って退院しました!!!
40週で普通分娩しましたが、初産とは思えないスピード安産だったと言われました。逆子がなおったのも安産だったのも先生のおかげです。
本当にありがとうございました!!


■ 宇都宮市在住 30代女性 A.Oさんより 【逆子~産後の骨盤矯正】

私は妊娠中の腰痛をきっかけに通院し始めました。初めて施術を受けたのが33週、その際齋藤(正確には齊藤です・笑)先生から逆子かと聞かれ、逆子の施術もしていくことになりました。既に妊娠後期に入っていたので週1のペースで通っていましたがなかなか治らず、帝王切開の日取りを決め、あと数日後には産むと決まった37週の検診で逆子が治っていました。とても嬉しかったです。私の場合は6回の施術を受けましたが、先生の経験上7回目で治った方もいると伺っていたので可能性を信じていました。毎回丁寧に施術して下さったおかげだと思い、とても感謝しています。産後も、子供をおんぶしながら施術して下さるなど、大変お世話になっています。


■ 宇都宮市在住 30代女性 乙さんより 【逆子整体→安産整体→産後整体】

妊娠8か月(28週)より逆子整体をお願いしたく、施術を受けました。
まだ小さいから急がなくても大丈夫だが、子宮が狭いため赤ちゃんの動きが制御されていると、子宮を広げてくださったところ、2回目後に無事戻りました。
その後、妊娠後期の腰痛やむくみを改善するためメンテナンスを続け、正期産に入って安産整体を開始。2回目後に自然分娩で娘を出産しました。
出産後も、産後整体を続けてます。子育ては、肩、腰、腕、手首と不調だらけですが、
施術後に痛みが解消するとまた頑張ろうと思えます。妊娠~産後と続けて施術を受けられ安心できる場所です。


■ 宇都宮市在住 30代女性 Kさんより 【妊娠26週 逆子】

26週で逆子だったのが、斎藤(正確には齊藤です・笑)先生に施術して胎児を動きやすくして頂いたら、その夜に動いた。たまたま翌日あった検診で逆子が直ったといわれました。びっくりしました。
諸事情により結局帝王切開になってしまいましたが、その後も診ていただき安心致しました。
引っこしで簡単に通えなくなったのが残念ですが、また機会があればお願い致します。


■ 東京都在住 40代女性 Nさんより 【妊娠30週・逆子】

昨日は、栃木で整体院を開院してる大学の後輩が、妊婦用の施術をしにはるばるやって来てくれました!(※通常は出張はやってません。) 妊産婦整体を得意としているので、患者さんも妊産婦さんが多いようで、体に負担なく非常に心地よい施術でお腹の中もよく動きまくってました! お腹の大きな妊婦でもうつ伏せで施術が出来るクッションのお陰で、久しぶりにうつ伏せが出来たよ(^-^) 施術前後の写真を撮ったんだけど、逆子のお腹は普通は硬い事が殆どらしいんだけど、私のお腹は大変柔らかくて前後の違いが分かりづらくて、妊婦の腹的には優秀だけど写真的には使いづらくて申し訳なかった(^_^;) お腹もマッサージしてもらったので、来週の健診で赤子の向きがどうなっているか楽しみ! 娘は後輩にすっかり懐いて、抱っこしてもらって喜んでたw 後輩は大学の時によく着てたジャンパーをまだ愛用してて着て来てて懐かしかったwww ちなみに整体院は宇都宮でやってます。 普通の施術の他にも、NPO法人日本妊産婦整体協会の、妊産婦向けの施術もやっているので安心です。 妊活されてる人の相談にも乗ってくれますよ。 キッズスペースもあるよ! 斉藤先生は顔が濃いけどとても優しいんよ!


■ 40代女性 Sさんより 【妊婦・逆子】

 現在1才10か月の娘を妊娠中から斉藤先生にお世話になってます。元々腰痛持ちで、妊娠前に住んでいた東京でもいくつかの整体に通っていましたので、1回目の施術で、先生の上手さ、信頼できることがすぐ分かりました。
 そして今2人目を妊娠中で再びお世話に…。この子は32週で逆子でしたが、施術を受けた帰り道にはお腹でぐるっとした感覚があり、次の妊婦検診で見事治っていました。1人目の後、ちゃんと骨盤調整に通わなかった為か今、かなり腰痛つらいですが、週一で通っているうちに、かなり楽にはなってきました。いよいよ4月出産まで1か月切りましたが、安産になるよう願ってます。


■ 高知県高松市在住 30代女性 Mさんより 【38週からの逆子】

 それは第二子の妊娠38週2日のこと。出産のための里帰り中、産院の妊婦定期検診にて超音波エコーを受けたところ、2週間前には確かに下にあったはずの胎児の頭が逆子になっている、という診断を受けました。
 「予定日まではあと2週間弱、出産準備も万端。いつ生まれてもおかしくないですよ」と言われていたところから、突然の逆子宣告。産院からは「1週間以内に帝王切開の手術をすることが安全」と勧められました。「すぐにご家族とも相談してもらって手術日程を決めましょう」とも…。

   しかし、前回と同じ「自然分娩」を、そして上の子との学年差を考慮して「予定日以降の出産」を希望していた私は、急な展開に混乱しながらも必死になって産院の待合室にて携帯電話で「逆子 対策 」と検索。そこで辿り着いたのでした。
 すぐさま当日予約を入れて駆けつけ、先生に状況をお話したところ、先生は「36週を越えて逆子になる場合は胎内に余裕があるということだから、頑張りましょう」と頼もしくおっしゃって下さり、斉藤先生が逆子を治すのに効果のある体勢の教授を含め、施術をして下さいました。

   初施術後は夜も眠れないほど胎動が活発になり、翌日38週3日の超音波エコーにて頭位が90度ほど動いたことが確認出来たため、とにかく出来る限りのことをしようと、この日以降、毎日のように通いました。1週間に5度の施術を受け、家では出来るだけ逆子治療に効く姿勢を取った結果、39週2日の妊婦定期検診にて、見事に胎児の頭がクルッと下に返っていることが分かったのです!
 逆子が治ってからは、私の「予定日以降に出産したい」という希望を叶えるべく、あと1週間は胎児が下に下がってこないように、そして無事予定日を迎えてからは、安産になるように骨盤を開きやすくする施術をして頂きました。
 そうして予定日を過ぎてから6日後。助産師さんにも褒められるほどの安産で、無事に女の子を出産することが出来ました。
 「産後1か月経ったら、産後の骨盤ケアもしましょう」と心強い言葉を頂いたので、しっかりお世話になるつもりです!!


■ 30代女性 Sさんより 【逆子】

独身の頃から、もともとは腰が悪くて通っていました。
その後、結婚してからも体の調子が悪いといつもお世話になっていたのですが、合わせて、妊娠しやすいように体質を改善する施術もしてもらっていました。
おかげで30代前半のうちに妊娠することができ、妊娠後は悪阻や便秘、胸やけなどの妊婦特有の症状も見てもらっていました。
28週を過ぎたころ、検診で逆子と言われたので、斉藤先生に相談したところ、まだまだ慌てることはないよ、とおっしゃっていただいたので、36週を過ぎるまでは逆子体操ぐらいしかやっていなかったのですが、臨月に入っても一向に返る気配がないので、さすがに慌てて斉藤先生のところに駆け込みました。
するとびっくり。1回の施術で、施術が終わったときにお腹の赤ちゃんが動いたのがわかりました!
その後の検診で、無事に返ったことがわかりました。
もうすぐ予定日なので、あとは安産のための施術にせっせと通いたいと思います。
本当に、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。


妊娠の基本事項

妊娠の診断

これは尿中のhCG(受精卵が着床したときに分泌されるホルモン)が陽性になることで確定されます。
hCGは男性や非妊娠時は産生されないからです。
最近では高精度の妊娠検査薬も市販されているので、特に妊活中の方はフライング検査をされる方も多いと思いますが、基本的に生理予定の1週間後ぐらいに検査するのが一般的です。
病院で陽性が確定したら子宮内に胎嚢があるかどうかを確認します。
ここで確認できない場合は子宮外妊娠となりますので、今度はどこに着床をしているのかを探さなければなりません。

予定日の算出

妊娠が確定したら予定日の算出をします。
現在では、妊娠8~10週の胎児の大きさを計測して正確に妊娠週数を把握することができます。
妊娠8週までには心拍が確認できるようになり、確認されると流産の可能性は大幅に減ってきます(確率としては5%ぐらいだと言われていますが、それでも15週ぐらいまでの流産の原因のほとんどが染色体異常だと言われています)。

妊娠期間の定義

妊娠初期が0週~15週。
妊娠中期が16週~27週。
妊娠後期が28週~39週となります。
ここで間違えやすいのが週数と月数の違いです。
週数の場合は、妊娠1日目~6日目は0週と数えますが、月数の場合は妊娠1日目から1カ月と数えます。
そうすると、妊娠0週~3週までが妊娠1ヶ月。
妊娠4週~7週までが妊娠2ヶ月。
妊娠36週~39週6日までが妊娠10ヶ月なので、予定日の妊娠40週1日目は妊娠11ヶ月となります。

妊娠週数による胎児と母体の変化及び注意すべき点

・第1月(0週~3週)
まず、妊娠0週というのは月経開始日の週なので実際にはまだ妊娠していません。
つまり28日周期で低温期と高温期がきれいに分かれている方なら0週~1週は低温期になります。
月経開始日から14日後に排卵が行われて妊娠2週のときに受精され、受精後約1週間で着床します。
ですので実際に妊娠が成立するのは妊娠3週の時期になります。

ちなみに、医学的な流産とは妊娠成立後のことを指すので、受精はしたものの着床が続かなかった場合は化学流産とは言いますが流産の回数には含まれません。
ですので、化学流産と言われるもののほとんどがフライング検査で陽性反応が出たものの着床が続かなかった場合です。
やはり生理予定日の1週間後あたりを目安にして検査をする方が精神的にも妥当なのではないでしょうか。

・第2月(4週~7週)
赤ちゃんは5週あたりから心臓の形成を開始し、6週あたりで心拍が確認され始め、7週あたりで肺の形成を開始します。
このあたりで胎盤の形成も開始します。
つわりの症状は5週~6週あたりから始まります。
この時期の注意すべき点としては、薬剤、放射線、高血糖、風疹などで奇形のリスクが上昇します。
また、葉酸不足で二分脊椎のリスクが高まりますが、葉酸は妊娠成立時から摂取していないと効果がないので、妊娠を希望している方は特に普段から摂取を心掛けることが重要となります。

・第3月(8週~11週)
この時期の赤ちゃんは首が動かないので、この時期に赤ちゃんの大きさを計測すると誤差がなく、予定日を正確に確認できます。
ですのでこの時期に予定日が修正されることもあります。

・第4月(12週~15週)
15週ごろには胎盤が完成します。
早い方なら12週ごろからつわりの症状は消失します。
また、12週未満の流産を早期流産、12週~22週未満の流産を後期流産と言います。
12週以降からの死児の出産が死産となります。

・第5月(16週~19週)
この時期から聴覚機能がほぼ完成し、外部の音が聞こえるようになります。
また、17週~18週以降では外性器の性差がわかるようになってくるので、超音波に映ってくれればこの時期ぐらいから男の子か女の子かわかるようになります。
母体は子宮がおへその下まで増大してくるので、胃や肺が圧迫されて動悸や息切れなどが生じるようになってきます。

・第6月(20週~23週)
22週未満までは人工妊娠中絶が可能です。
22週以降の分娩は、NICU(新生児特別集中治療室)管理下で生存の可能性が出てきます。
ただし、22週では生存確率は30%であり生存できる限界です。
以降、23週で50%、24週で80%、25週で85%、26週で90%、27週で90%以上となりますが、28週未満では未熟児網膜症や脳性麻痺のリスクが高まります。
また、個人差が大きいですが、だいたい20週前後から赤ちゃんの胎動を感じられるようになってきます。
母体としては、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病に注意をしなければなりません(これは妊娠初期からですが)。

・第7月(24週~27週)
26週ごろに肺の構造が完成します。
子宮頚管はおよそ35mmが正常で、切迫流産の危険としては30mm未満なら自宅安静、25mm未満だと入院が必要になってきます。

・第8月(28週~31週)
前置胎盤の場合は28週以降で診断が確定されます。
28週以降の早産での赤ちゃんの生存確率は95%以上になり、30週以降ではだいぶ予後の改善がみられるようになります。

・第9月(32週~35週)
赤ちゃんは睡眠と覚醒を20分おきに繰り返すようになります。
ですので、1時間以上胎動を感じられない場合は病院に連絡してください。
早産の場合は32週以降なら赤ちゃんは自力呼吸が可能になってきます。
ただし、肺が成熟するのは34週ごろで、34週以降の早産児は予後が良好で正期産(37週以降)の赤ちゃんとほとんど変わらなくなります。
母体としては貧血傾向が見られるようになります。

・第10月(36週~39週)
この時期になると赤ちゃんのすべての器官が完成し、あとは体重を増やすだけになるので、特に最後の2カ月は母体の体重が激増することも多いです。
赤ちゃんの頭は骨盤の中に下がり始め、頭の位置が定着してきます。
ただ、だからといって胎動が減るわけではなく、胎動は最後まであるはずです。
36週までが早産、37週以降が正期産となります。
つい最近までは、赤ちゃんを小さく産んで大きく育てるという傾向にあったようですが、産後急激に体重を増やした場合、成人の生活習慣病と同じ現象が起こるので、糖尿病や高脂血症になるリスクが高まる可能性もあるそうです。

・第11月(40週~43週)
40週0日が出産予定日となりますが、41週と6日までは正期産となります。
42週以降は過期産となり、母子共にリスクが高くなります。
最近では42週になる前に陣痛促進や帝王切開になるので42週以降の出産はほとんど見られなくなってきています。

・妊娠末期の体重増加の内訳
胎児 3000g~3500g
胎盤 500g~600g
子宮 500g~1000g(非妊娠時は50g)
乳房 500g~1500g
皮下脂肪 3000g~4000g
循環血液量 1700g~2500g
合計 9200g~13100g
ということなのですが、推奨体重増加量は7kg~12kg(普通の体形の場合)ということなので、参考までに。

・正常分娩の経過
分娩第1期 子宮口全開まで 初産婦 10~12時間 経産婦 4~6時間
分娩第2期 児娩出         2~3時間      1~1,5時間
分娩第3期 胎盤娩出        15~30分      10~20分
計                 12~16時間     5~8時間

早産の症状・所見・リスク

・早産の定義
妊娠22週~37週未満の分娩。
正期産児が胎外生活に十分な適応性を備えた成熟児であるのに対して、早産児は未熟で胎外の生活に十分な適応性がなく、多彩な合併症が出現する(特に32週未満)。
このため、早産児では正期産児と比べ、周産期死亡率や死産率が高い(予後が悪い)。

・早産の分類と原因
自然早産・・・様々な原因により妊娠の継続が不可能となり自然に分娩に至ります。
主な原因としては、前回の妊娠も早産だった、子宮頚管無力症、前期破水、細菌感染、多胎妊娠、羊水過多、前置胎盤、胎盤早期剥離、妊娠合併症、痩せ体形、喫煙などです。
人工早産・・・母児救命のため、分娩誘発または帝王切開で人為的に出産させます。
主な原因としては、前期破水、胎盤早期剥離、妊娠合併症、妊娠高血圧症候群、前置胎盤、胎児機能不全、子宮内胎児発育遅延などです。

早産の最も多い原因は、絨毛膜羊膜炎などの感染症だそうです。
また、精子は子宮を収縮させる働きがあるそうなので、妊娠中であってもコンドームの使用を推奨します。
逆に、37週を過ぎていつ産まれてもいい状況であるならば、子宮を刺激することによって陣痛が誘発されやすくなります。

・早産児の合併症
脳室内出血・未熟児網膜症・脳性麻痺・敗血症・慢性肺疾患・壊死性腸炎・呼吸窮迫症候群・動脈管開存症・高ビリルビン血症など。
赤ちゃんの身体所見としては、低体温・低血糖・低カルシウム血症・貧血・自発運動や筋緊張の低下などがあります。

・早産増加の原因
少子化による分娩数の減少のため、早産数そのものは変化していませんが、早産率としては近年増加傾向にあるそうです。
年齢的要因・・・晩婚化による高年出産→妊娠合併症の増加。
医原性要因・・・不妊治療による多胎妊娠。
感染症・・・性行動の若年化、奔放化による細菌性膣症や性感染症の増加→絨毛膜羊膜炎の増加。
環境要因・・・妊婦の喫煙(受動喫煙も含む)、過剰なダイエットによるやせ。


妊娠の異常

・子宮頚管無力症
妊娠中期に頸管が脆弱化していることで、子宮収縮(陣痛)がないにもかかわらず子宮口が開大してしまい、妊娠が維持できなくなる状態。
発生率は0,05%~1%とされていますが、流産・早産の原因の約20%を占めていて、習慣流産の原因の1つでもあります。
治療法としては、基本は頸管縫縮術で、子宮頚管を縛ります。

・妊娠悪阻
妊娠初期を過ぎてもつわり症状が悪化し、脱水・飢餓状態となります。
悪化するとビタミンB1の不足により母体が脳症になることもあります。
治療しても改善されない場合は妊娠の中断も選択されます。

・流産
切迫流産・・・出血や下腹部痛などあるが子宮口は未開大。
進行流産・・・出血や下腹部痛があり子宮口が開大している。
稽留流産・・・胎児が子宮内で死亡し子宮内に停滞している。

・前期破水(37週未満)
分娩開始前に卵膜の破綻をきたしたものをいい、原因の大半は絨毛膜羊膜炎です。

・子宮外妊娠
子宮以外ところに着床したものをすべて子宮外妊娠といいます。
最も多いのが卵管膨大部の妊娠です。
また、子宮頚管での妊娠が一番危険です。

・高齢出産
一般的に初産で35歳以上の場合を高齢出産といい、経産婦の場合は定義はありません。
ただ、晩婚化の昨今では35歳以上の妊娠も珍しくなく、当院ではむしろ30代の妊娠が普通に思えてきます。
とはいえ、35歳以上の妊娠では経産婦も含め、赤ちゃんの染色体異常や母体の糖尿病・高血圧症などのリスクが高まります。

・妊娠高血圧症候群
妊娠20週以降~産後12週までの時期に高血圧や蛋白尿を伴う症状です。
脳内出血や腎機能障害など致死的な合併症を起こす可能性があり、治療の基本は妊娠の終了となります。

・HELP症候群
多くは妊娠高血圧症候群の合併症を認め、妊娠中期~産褥3日までの期間に突然の上腹部痛や悪心・嘔吐などの症状を示します。
経産婦や多胎妊娠に多く、母児の死亡率が高いため、治療は妊娠の終了となります。
Hemolytic anemia(溶血性貧血)・Elevated Liver enzymes(肝逸脱酵素上昇)・Low Platelet count(血小板低下)の頭文字を取ってHELP症候群といいます。

・糖代謝異常合併妊娠
糖尿病と診断されていた女性が妊娠した場合は妊娠糖尿病合併妊娠といい、妊娠中に初めて糖代謝異常が発見された場合を妊娠糖尿病といいいます。
厳格な血糖コントロールの必要があり、インスリン分泌過剰により、赤ちゃんは4000g以上の巨大児となる可能性があります。

・胎盤早期剥離
胎児が娩出されるより先に、子宮壁から胎盤が剥離した状態です。
母児に重篤な障害が起こるため、この診断がされると超緊急帝王切開となる場合が多いです。
急激な下腹部痛がみられ、子宮は板のように硬くなっているそうです。

・前置胎盤
胎盤の一部または大部分が子宮下部に付着し、内子宮口におよぶもの。
出血に要注意です。
全前置胎盤・・・胎盤が内子宮口を完全に覆っている。
部分前置胎盤・・・胎盤が内子宮口の一部を覆っている。
辺縁前置胎盤・・・胎盤が内子宮口の端にかかっている。
低置胎盤・・・胎盤が内子宮口の近くにある。前置胎盤ではないが同様のリスクがある。

・仰臥位低血圧症候群
妊娠末期になると子宮が増大するため、仰向けになると子宮が下大静脈圧迫し血圧が低下する病態。
血圧低下により顔面蒼白や冷汗などの症状が出現。
これは僕も妊婦さんを施術中に何度か経験があります。
下大静脈は身体の右側を通っているので、左を下にして横向きになると楽になります。

・羊水異常
羊水が800mlを越える時を羊水過多、100mlを下回る時を羊水過小といいます。
胎位が異常になることが多く、胎児の消化器や腎機能の異常、奇形や染色体異常を合併している可能性もあります。
僕が経験したことがあるのは、羊水が多すぎて、今までの検診ではなんでもなかったのに38週の検診で突然逆子になっていたというケースです。
逆に言えば羊水が多いので逆子もまた元に戻りやすかったので、39週と2日で無事返りました。

また、37週以降で陣痛よりも先に破水がきた場合、通常は慌てる必要はありませんが、羊水の色が黄緑色の場合は病院に連絡してください。
通常、羊水内で赤ちゃんはうんちをしないのですが、赤ちゃんにストレスがかかっている場合は羊水内でもうんちをするそうです。
羊水が黄緑色の場合は赤ちゃんがうんちをしているそうなので感染の危険があります。

・多胎妊娠
2つ以上の胎嚢を認めた時、多胎妊娠とよび単体妊娠よりもハイリスク妊娠とされます。
どちらとも頭が下の頭位であれば経腟分娩も可能ですが、半数以上は帝王切開のことが多いそうです。


分娩の流れ

・分娩の前兆
分娩の開始に先行して起こる徴候を分娩の前兆といいます。

徴候としては、

胃のすっきり感・・・赤ちゃんが下に下がることによって胃が子宮による圧迫から解放されるため。

子宮底(子宮の天井)の下降・・・赤ちゃんの頭が骨盤内に移動し、赤ちゃんの位置が下降するため。

胎動の減弱・・・赤ちゃんの頭が骨盤内に移動することで、赤ちゃんの動きが制限されるため。

頻尿・・・赤ちゃんが下に下がり、膀胱が圧迫されるため。

腹部の張り・・・不規則な陣痛(前駆陣痛)が起こるため。

恥骨の痛み・・・赤ちゃんの頭が圧迫するためと、リラキシンというホルモンによって恥骨の靭帯が緩むため。

おりものの増加・・・分娩時に潤滑油の働きをする膣分泌物が増加するため。

産徴(おしるし)・・・子宮下部の開大により、卵膜の下端部が子宮壁から剥離し、出血が起こります。
産徴なしに分娩が開始したり、また産徴から陣痛開始まで数日を経過する場合もあるため、これを分娩開始時期とはしません。

・分娩の流れ
分娩とは、胎児および付属物(胎盤など)を母体外に娩出し妊娠を終了する過程、のことを指します。

前駆陣痛・・・分娩開始に先行して起こる陣痛。
子宮下部を伸展させ、子宮頚管を熟化させます。

分娩第1期・・・1時間に6回以上(陣痛周期が10分以内)の規則的な陣痛が起こると分娩の開始です。
子宮を展退させ子宮口を開大させます。

分娩第2期・・・陣痛の間隔がさらに短くなり、痛みも最も強くなります。
子宮口が全開になり、破水が起こって腹圧とともに赤ちゃんを娩出させます。

分娩第3期・・・胎盤および卵膜・臍帯を娩出させます。


帝王切開の適応とリスク

・適応
前回の出産が帝王切開だった場合や過去に子宮の手術をしたことがある場合。

分娩進行不全・・・前置胎盤・狭骨盤・多胎妊娠・感染症・合併症・高年初産婦・子宮内胎児発育不全・子宮破裂徴候・分娩の停止・重症妊娠高血圧症候群・胎盤早期剥離など。

胎児機能不全。

胎位・胎勢異常・・・逆子・巨大児・臍帯下垂および脱出など。

手術の条件としては、母体が手術に耐えられることと、赤ちゃんが生存していて胎外生活が可能であることです。
ただし、胎児・胎盤の存在が母体の生命に危険をおよぼす場合(胎盤早期剥離など)は、赤ちゃんの生死を問いません。

・リスク
帝王切開は比較的安全とはいえ、開腹手術であり経腟分娩より高いリスクをもっているため、適応と条件に必ず従い、安易に行うことは慎むべき。
母体への影響・・・麻酔によるショック・誤嚥性肺炎・出血・臓器損傷・縫合不全など。

次回妊娠への影響・・・無条件帝王切開・子宮破裂・前置胎盤・癒着胎盤など。

新生児への影響・・・新生児一過性多呼吸・麻酔の影響・低血圧など。

また、僕の臨床経験的には、赤ちゃんが産道を通らないため初乳が出づらかったり、経腟分娩よりも骨盤が自然に締まるのが遅くなる傾向が見られます。
ただし、初乳が出づらくても、基本的には赤ちゃんに乳頭を吸わせることによってお母さんの脳に刺激が行って出るようになるので心配はいりません。
また、これも基本的にはですが、授乳をすることによってこれも脳に指令が行くので自然に骨盤が締まるようにもなります。


子宮下部横切開と子宮体部縦切開の違いと特徴

腹式帝王切開は子宮壁の切開部位により、子宮下部横切開(腹式深部帝王切開)と子宮体部縦切開(古典的帝王切開)に分けられます。
現在帝王切開は一般的に子宮下部横切開が行われ、子宮体部縦切開の適応は子宮下部横切開が行えない症例などに限られます。

・子宮下部横切開(横に切る)
ほとんどの症例に適応します。
特徴としては、出血量が少ない・術後の癒着が少ない・次回妊娠時の子宮破裂の危険が少ないなどです。

・子宮体部縦切開(縦に切る)
前置胎盤・子宮筋腫や子宮頸癌の合併妊娠・子宮下部の展退が不十分な場合・多胎妊娠などに適応します。
また、緊急帝王切開の場合も縦に切ることが多いです。
特徴としては、出血量が多い・羊水が腹腔内に広がるため、術後に癒着を起こしやすい・癒合不全を起こしやすい・次回妊娠時に子宮破裂をきたす危険があるため、分娩時は帝王切開の必要があるなどです。

また、これはあくまでも助産師さんの経験則なのですが、妊娠中の体重増加を8kg未満に抑えられた妊婦さんは、帝王切開や会陰切開の傷の痛みが少ない傾向にあるそうです。
また、もともと脂肪の多い妊婦さんは、術後の傷がなかなかくっつかないとも言われています。



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